ガウディ ミロ ダリ

●豊田市美術館に「ガウディ ミロ ダリ」展を見に行く。 

 短い映像(3人の生まれ故郷の映像)を見ていたら行きたくなった。
 スペインの荒涼とした土地に無数に生えていたオリーブの木。いいなあ。

 グエル公園のタイルとか、カサ・ミラの手すりとかドアとかもあって、
 細部を見ることができて良かった。
 ダリは福島に行ったとき偶然見つけた美術館(名前…忘れた。五色沼近く)で
 彫刻などのレプリカは見たのだけど、今回は絵画もあってダリってすごいなあって思った。
 どうしてこんな発想できるんだろう。
 適当に描いているように見えるけど、やはり基礎がしっかりしているのだなと思った。
 風景画やフランスパンの描写などすばらしかったもの。

 あとはミロの画集の展示の仕方がステキだった。
 この空間を写真におさめてみたいなあ、と思ったけど撮影禁止なので残念だった。

●あと館内で子供たちが「ヤノベケンジ展」にあわせたワークショップに参加していた。
 金属製のゾウの前に小学生くらいの子供たちがいたので、なんだろうと思っていたら、
 会場の係りの人が教えてくれた。
 「マンモスのうんちを子供たちが想像してつくったんです」
 う、うんち?!
 確かにその「マンモス」の前には、小さな作品が並べてあって、
 「おにぎり」型のうんちもあった(ジュース付)。子供っておもしろいなー
 
 ヤノベケンジの作品も子供のような発想で面白かった。
 ノートに落書きをした”ネタ帳”(じゃなかったらゴメンナサイ)もあって、
 コドモの頃の気持ちをオトナになってもこうやって表現できるなんてすごいなあと思った。
 だってそれはとてもアニメ的で空想的で、幼稚に見えるかもしれない。
 でもオトナになってもこうして楽しんでものをつくれるって、ステキだし、
 わたしたちはいつから”オトナなように見せよう”としたのかな、などとも思った。

●で、思ったこと。
 ダリにしてもミロにしてもヤノケンにしても、発想が奇抜で、
 変わったようなことをしているように見えても
 実はとても基本的なことができているんだな。
 よくものを見ていて、それを忠実に描くこともできて、
 子供の頃の経験とか体験が下敷きになってる、のではないかなーと。
 
 偉そうに、ですが。

●帰りに豊田支店の前をこっそり通ってみる。
 アノ超大企業のドでかい新事務所のまん前なんだけど、
 聞いてた通り、ぼ、ぼろかった…涙。
 がんばれー。
 しかし、ちょっとわたしもあのデカイ建物に係わったと思うとうれしくもあり。

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(本文とは関係ありません)
 
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by ryo-5-1006 | 2005-09-04 22:58 | メモ


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