さよならさよなら


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知らないからキミはこどもだ、
なんて、したり顔でいうあなたは、おとなじゃない




多分、だれももっていないんじゃない?
人のこと言う前に、自分をみてみなよ。
ほらね。



大人の人って、どうやってこうゆう気持ちを鎮めているのかなぁ。
大人の人でも、もがいてるのかなぁ。



何も、”ここに”浮かんでこない。
ほんとはたくさんあるのに。
まだ、その時期ではないのだ。



今日、雷が鳴った。
親子丼を作っていると、ゴロゴロと鳴りだしたので
おやこどん、お母さんに任せて外に走っていった。
おばあちゃんちの玄関先に立って遠くをみたら、
空はくらく、くるぞーくるぞーというかんじがしてわくわくした。
コーヒー牛乳 空にぶちまけたみたいに、空は濁って
雲ははやい速度で流れていた。
雨がふりはじめたときの、アスファルトのにおいって好きだ。
空がひかって、大きな音がなって、雨がふって、自然ってふしぎだ。
なんかくるならこいってかんじで、今なら雷にうたれて死んでもいーって思った、なぜか。
20歳。会社員。なにやってんだかなぁ。
家からお母さんが呼ぶ声がする。走って戻ると怒られる。
雷のときは外あるいてたら、うたれて死んじゃうよ。
お母さん、わたしもう、おとなですよ。




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こんな夢をみた。
わたしのベッドの下に、1匹の黒くて細い蛇のような、
ミミズのような生き物がはっていた。
わたしはとてもおそろしくなって、
ベッドから足がはみださないようにふとんをかぶった。
やがて、それは短くちぎれ、何匹ものそれになって、どこかへ去っていった。
あの夢はなんだったのだろうか。
暗闇の中で、とぐろを巻き、ゆっくりと息をしていたもの。
あまりにも鮮明だったので、
朝起きてから、床に足をつけるのがこわくて
何かいやしないかとみまわしてしまった。
あれは何を意味するのだろう。
わたしには自分のこころの中の、いやな部分の表れだと思えてならない。
それは嫉妬、憎しみ、怒り、もう目をつむってしまいたいもの、すべてだ。
わたしは恐れている。
あの生き物は、自分の一部なのに、
もしかするとわたし自身だったかもしれないのに
早く消えて欲しいと願っていた。
ちりぢりになって、どこかへいってしまった。
けれども、わたしの中に棲んでいる。





すきか嫌いか、
それはわたしが感じて決める。
何を選ぶか、すてるか。



今ごろ思い出すこと。
離れたら、過去が、どっと私へ流れてきた。



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まだ、生きてきた時間は短いけれど
それでもその中で、忘れてしまいたいつらい時間はいくつもあって、
その度に強くなれる、というのは 全くのウソで、
こんなこと何度も繰り返しながら これからもずっと生きていくのだ、と思うと
うんざりする。














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ともすると、毎日はけっこう淡々と簡単に過ぎてゆくから、
毎日の繰り返しにあくびしないように
わたしは目をひらいて、みる。
耳を澄ましてきく。こころをやわらかくして、受けとめる。
ほんとうにちいさなことだけど、
驚きや喜びは、わたしのまわりにたくさんあるから
いつも生まれたばかりの赤ん坊のように知りたくなる。
もっともっとって手を伸ばすんだ。












”卒業”シーズン、そして次にやってくる新しい出会いのために。

なつかしい、わたしの日記から。
いろんな気持ちの断片を。

ブラックホールに葬り去りたいくらい忘れたいことも、
でも読み返すと、なんと瑞々しい感性で毎日を生きていたのだろうと自分でも思っちゃう。
あは~ン、なっつかしー。

たくさんのノートの切れ端に書いた言葉を捨ててしまおうかと思ったけど
やっぱやーめた。

どうしてこんな思い出したくもないことを引っ張りだしてきたかというと、
改めて「素敵だなぁ」と思える人たちのようになりたいと思ったから。
はやくあんなふうになりたいなぁとばかり切望していて、
でもきっと彼らもこうした思いの上に、今を生きているのだろうなぁ、と。
あんなふうに優しくほほえむことができるかな。

ネガティブもポジティブも、全部のみこんで。
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by ryo-5-1006 | 2007-03-20 22:50 | メモ


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