今日観た映画のメモ

今日2回目の日記投稿。

今日、しーまんと伏見のミリオン座に「ゆれる」を観に行く。
そう、オダギリジョーと香川照之の。
オダギリジョー、またもや。

登場人物たちの「ゆれる」こころに、危うさを感じたり、共感できる部分にわたしのこころも揺さぶられる思いがした。
物語の世界に引き込まれ、あまりにもリアルな世界を描いている映画を観ると
いつも真っ暗な映画館の中で、ひとり、心細い思いをするときがある。
そして、ああ観るんじゃなかったと少し後悔したりする。
それは映画の中の主人公たちだけでなく、わたしにも起こりうる事だと思うから。

「ゆれる」も、そんなちょっと後悔の念を抱かせるのではないかと少し心配になった。
ちいさな田舎町で起こった出来事。何かを諦めて生きている人たち。
兄と弟。内と外。
例によって、感想を述べるのは得意ではないので上手く言えないが、
わたしだったら「橋の向こうにいってしまう」人に手を差し伸べることはできるだろうか?
ここと向こうは違う世界。
繋がっている糸がぷっつりと切れてしまったとき、目を逸らしたい気持ちに駆られたが、
よかった、最後に少しだけ明るい光を見ることができたから。
きっときっと繋がることができる。

香川照之のまっすぐな目が素敵だった。
どちらかというと、わたしは彼のようなのかもしれない。
ちいさな箱のなかで、もっと違う世界があるはずと思いながらも抜け出せないという。

それにしても、良い映画だった。
オダギリジョーはやはり、美しかった。
こうゆう映画を観るべきだと思う。

以上、メモ。
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by ryo-5-1006 | 2006-08-27 21:30 | メモ


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